デンマークのコペンハーゲンから車で30分ほど進んだところに、デンマーク王国最初の首都として栄えた港町・ロスキレがあります。
その中心にそびえるのが、街のシンボル的存在「ロスキレ大聖堂」です。
1275年にデンマークがバイキングの国からキリスト教国家へと変貌を遂げた際シンボルとして建てられ、1995年にユネスコの世界遺産にも登録されています。
14世紀末デンマーク王国の女王マルグレーテの死後、後継のエリク王がロスキレ大聖堂にその遺体を安置したことから、以後デンマークの王や王妃など37人が石棺におさめられ、王室の霊廟という存在になりました。
スカンジナビアで最も古いレンガ造りの建物で、槍の穂先に似た尖塔と赤レンガの外壁の外観をもつゴシック様式の建物です。